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ホームヘルパー3級

1級から3級に分かれているホームヘルパーの養成研修において、まず最初に取得するのは、3級もしくは2級となります。
最も取得が簡単なのは3級なので、まずはこれから見ていきましょう。
3級のホームヘルパー養成研修は、入門研修と呼ばれています。
その為、基礎というよりはさわりのような内容になります。
ホームヘルパーとはどういう仕事をするのか、どんな事ができるのかなど、初歩的な事を3級の養成研修で学ぶ事になります。
ホームヘルパー3級の受験資格は特になく、講習は講義が25時間、演習が17時間、実習が8時間の合計50時間となっています。
講義はいわゆる座学で、学校のお勉強と同じような形で学ぶ事になります。
演習は、同じ研修生同士でお互いを要介護者に見立てた上で、実際に介護を行ってみるという、いわば実践練習です。
そして実習は、在宅サービスを行っている実際の現場を見学するという内容になっています。
入門編というだけあって、ホームヘルパー3級の研修は本当にさわりだけの部分を学ぶという感じです。
そんな事もあり、基本的には仕事に必要な技術を学ぶには十分な養成研修とはいえません。
どちらかというと、仕事にする為というよりも、各家庭で自分達の親や親類などを介護するための知識を学ぶ研修といった感じです。
実際、3級を持っていても、仕事ができるという事はまずありません。
3級ヘルパーには、介護報酬を受け取る権利がないからです。
よって、仕事をする為にホームヘルパーの資格を取ろうとするなら、2級から受ける事になります。
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