掃除の知恵

台所、風呂、トイレ等の掃除方法の紹介、快適な暮らしに必要ないろいろな掃除方法がたくさんあります。

少子高齢化のお話で
TBSラジオの番組で、毎日夜10時からやってるアクセス。
その番組で今日聞いた話がとても興味深かった。

大卒の女性がそのまま一度も会社を辞めずに定年まで働くと生涯賃金が2億7000万。
途中で出産・育児のために辞めて、育児が一段落ついてもう一度パート等で働きだしてその後定年の年齢まで働くと、なんと生涯賃金は5000万円。
その差は、2億2000万円。

会社を一度辞めてしまうと、育児が一段落ついた年齢での再就職はほぼ無理なシステムに今の日本はなっているから、上の数字はまさに現実ということだ。

さらに、と出演者の方は言っていた。
子供を一人育てるのは約3000万円かかる。2人ならば6000万円。

DINKSの夫婦と、子供を2人育てた夫婦だと、単純計算で2億8000万円も差があるってことなのだ、と。
民主党の「子供手当て」を批判する人がいるが、もともと2億何千万もロスしている家庭にほんのわずかばかりの手当てをしているだけなんだと。

おそろしい現実だな、これは。

なんとか会社を辞めずに子供を産んで育てられるシステムにしなければ、そりゃあ少子化はぐんぐん進んでいくよなぁ。なるほどねぇ。
2億8000万円はデカイよ。

ほんと、なんとかしないと日本の人口が減って、国が滅びるんじゃないだろうか。
モノを作って売るのがこの国の主要なビジネスなわけだけど、マーケットがどんどん小さくなっていく中で、売り上げを伸ばしていくなんて不可能なのは子供でも分かる算数だ。海外のマーケットに頼りきっていれば、今回のような海外の状況変化で一気に国全体が大変なことになってしまうわけだし。

いや、ほんとさぁ、2億8000万という金だけじゃなくてさぁ、入れるレストランはファミレスだけになり、電車の中にベビーカーで入れば迷惑がられ、飛行機の中で赤ちゃんが泣けば「それ、どうにかならないの〜?」と批難され(実話)、どう考えても子育てしている人に冷たい社会としか思えないんだよね。

その出演者の方も言ってたけど、産みたくない人も産めない人もいるのだから、平均で2.0になるようにすればよいのだと。たくさん産んだ人を讃えるような社会であるべきなんじゃないのかと。
3人目だとすっごくたくさんお金がもらえるとか、4人だったらさらに2倍とか。
2億何千万円に比べたら、それでもスズメの涙でしょう。
将来の日本経済を支える労働人口であり、今の現役世代が老いたときに年金制度を支える人達になるのだから、相当の金をつぎ込んであらゆる手をつくして少子化対策はしないと、ほんとこの日本という国が滅びちゃうんじゃないかと思うのですよ。

ああ、心配。


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