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イラク ゲーツ国防長官、予告なし訪問http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200907280019.htmlより、
2009.07.28 Web posted at: 18:57 JST Updated - CNN
ゲーツ米国防長官、イラクを予告なし訪問
バグダッド(CNN) 中東歴訪中のゲーツ米国防長官は28日、イラクを予告なしに訪問した。マリキ首相と会談し、イラク治安部隊への権限委譲を進める駐留米軍を視察する。
米軍は6月に主要都市から撤退してイラク治安部隊に権限を委譲、2011年までの完全撤退を目指す。
米国は中東で積極的な外交を展開している。ゲーツ国防長官はイラク入りに先立ちイスラエルとヨルダンを訪問。ミッチェル中東和平担当特使はパレスチナを訪れ、ヨルダン川西岸で自治政府のアッバス議長と会談している。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014505071000.htmlより、
イラク 爆弾テロで5人死亡
7月26日 7時53分
去年以降、、治安が著しく改善していたイラク中部のファルージャで、イスラム教スンニ派の有力政党を狙ったとみられる爆弾テロが起き、5人が死亡、20人以上がけがをしました。
イラク中部のファルージャで25日、イスラム教スンニ派の有力政党「イラク・イスラム党」の事務所の前で車に積まれた爆弾が爆発しました。警察によりますと、この爆発で近くにいた5人が死亡、20人以上がけがをし、警察ではイスラム党を狙った爆弾テロとみて調べています。スンニ派の居住地域にあるファルージャは、イラク戦争の開戦後、アメリカ軍と国際テロ組織アルカイダなどの武装勢力が激しい戦闘を繰り広げましたが、その後、地元の武装グループがアメリカ軍側に寝返ったこともあり、去年以降治安は著しく改善していました。しかしファルージャや近くの都市ラマディの周辺では、このところ地元の当局者や治安部隊などを狙った爆弾テロが相次いで起きており、治安は再び悪化しています。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200907250013.htmlより、
2009.07.25 Web posted at: 15:11 JST Updated - CNN
イラク軍への治安権限の移譲は「順調」と、米中央軍司令官
バグダッド(CNN) イラク、アフガニスタン両軍事作戦を統括する米中央軍のぺトレイアス司令官は24日、訪問先のバグダッドで記者会見し、駐留米軍によるイラク軍への治安権限の移譲に触れ、順調に行われているとの見方を示した。米軍は今年6月、都市部から全面的に撤退、権限をイラク軍に委ねていた。11年末の完全撤退へ向けた布石となっている。
イラク駐留米軍の前司令官でもあるペトレイアス氏はただ、反政府武装勢力による暴力は依然、解消させなければいけない課題であり続けていると指摘。アルカイダ系勢力やイランが後押しする武装勢力の存在に言及した。
一定の治安改善を見せていたイラクでは米軍撤退をにらみ、武装勢力によるテロ攻撃などが新たに加速している。イスラム教シーア、スンニ両派間の抗争を煽り、イラク政府の治安維持能力の欠如を見せ付ける狙いがあるとみられる。
ペトレイアス氏はバグダッドでオディエルノ司令官ら米軍幹部、イラク政府首脳と会談、都市部からの米軍撤退後の治安状況などを協議した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009072301000154.htmlより、
イラク撤退に向け協力強調 米大統領、マリキ首相に
2009年7月23日 12時22分
【ワシントン共同】オバマ米大統領は22日、ホワイトハウスでイラクのマリキ首相と会談し、イラクへの完全な主権移譲が「安全保障と繁栄に死活的に重要」と述べ、2011年末までのイラク駐留米軍の撤退実現に向け、イラク治安部隊の訓練などで協力を惜しまない姿勢を強調した。会談後の共同記者会見で語った。
オバマ大統領は、イラク国内でのテロは今後も予想されるが「減少傾向は続いている」として、治安情勢は改善に向かっていると主張。イスラム教シーア派とスンニ派、少数民族のクルド人との間での政治的な和解達成への取り組みを「強く支持する」と述べた。
マリキ首相も「いかなる宗派対立も起きないよう、すべての国民が平等に扱われるよう努力する」と応じ、国内融和への取り組み継続を表明。また、外国の投資家や企業を対象とした国際会議を10月に開催すると発表、復興に向けた積極的な外国投資に期待を示した。
オバマ大統領は、先月末のイラク都市部からの米軍戦闘部隊の撤退完了を「重要な進展」と総括し、米イラク地位協定に基づく撤退計画を順守していることを強調。主権国家としてのイラクを尊重する姿勢を鮮明にした。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200907230001.htmlより、
2009.07.23 Web posted at: 09:55 JST Updated - CNN
米イラク首脳会談、イラク情勢の見通しについて協議
ワシントン(CNN) オバマ米大統領と訪米したイラクのマリキ首相は22日、ホワイトハウスで会談し、イラク情勢の今後について慎重ながら楽観的見通しを示した。
オバマ大統領は共同記者会見で、イラクが当面試練に直面するとの見解を表明。「国内には依然宗派抗争を煽ろうとする一派がいるが、失敗するだろう」と述べた。
大統領はそのうえで、イラク駐留米軍の戦闘部隊を来年8月末までに、全部隊を2011年末までにそれぞれ撤収する約束を履行すると明言した。
マリキ首相は、イラク政府が宗派抗争の拡大再発を阻止する努力を強化すると表明。「イラク治安部隊が国内の和平と治安を実現できないと考えた人々が、誤っていたことが証明されるだろう」と述べた。首相はオバマ米大統領のほか、バイデン米副大統領やペロシ米下院議長などと会談する予定。
外交政策の専門家は、米国がイラク政策からアフガン政策に軸足を移すことで、イラクやその問題が無視されるのではないかと懸念している。これを受けて米政府高官の1人は今週、米国が依然イラク政策を優先する方針であることを示唆した。
両首脳の会談前、イラクの首都バグダッド北東では、イラン人巡礼者らが攻撃を受け、少なくとも5人が死亡、数十人が負傷した。前日には連続爆弾事件で少なくともイラク人22人が死亡、約150人が負傷している。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014439341000.htmlより、
“駐留米軍 全面撤退は可能”
7月23日 9時35分
アメリカのオバマ大統領は22日、イラクのマリキ首相と初めてホワイトハウスで会談し、2国間の合意どおりに治安維持の任務の移管を進め、イラクに駐留するアメリカ軍を再来年末までに全面撤退させることは可能だという認識で一致しました。
会談のあと記者会見したオバマ大統領は、先月末までにイラクの都市部からアメリカ軍の戦闘部隊が撤退したことについて、「われわれがイラク政府の主権を今後も尊重していくことを明確に示している」と述べるとともに、「来年夏までに戦闘部隊を、再来年の末までにすべての駐留部隊を責任ある形で撤退させるという戦略どおりにわれわれはまい進していく」と強調しました。
これに対し、イラクのマリキ首相も「アメリカ軍が去ったら、イラクの治安部隊は機能しなくなるという見方は誤りだ」と述べ、2国間の合意どおりアメリカ軍が再来年末までに全面撤退することは可能だという認識で一致したことを強調しました。
また、マリキ首相は旧フセイン政権によるクウェート侵攻に対する国連制裁として、イラクが石油収入の一部をクウェートに支払うよう今も義務づけられていることについて、制裁の解除に協力するようアメリカ側に求めたことを明らかにしました。
これに対しオバマ大統領は「独裁者の過ちの罪を負わされるのはまちがいだ」と述べ、協力を惜しまない考えを示しました。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009071701000977.htmlより、
イラク南部で米兵3人死亡 武装勢力が基地攻撃
2009年7月17日 19時36分
【カイロ17日共同】イラク駐留米軍は17日、イラク南部バスラ州の空港近くの基地で武装勢力による攻撃があり、兵士3人が死亡したと発表した。AP通信などが伝えた。
攻撃は16日夜に発生。ロケット弾か迫撃砲による攻撃とみられるが、詳しい状況は不明。バスラ州はかつてイスラム教シーア派民兵組織の拠点だったが、現在は治安も改善されているという。
イラク駐留米軍の戦闘部隊は米イラク地位協定に基づき6月30日までに都市部から撤退、郊外の基地で駐留を続けている。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200907130006.htmlより、
2009.07.13 Web posted at: 11:53 JST Updated - CNN
ヒル駐イラク米大使、路上爆弾攻撃を逃れる
バグダッド(CNN)イラク南部ディカル州で12日、ヒル駐イラク米大使の車列を狙って道路脇に仕掛けられていた爆弾が爆発したが、ヒル大使をはじめとする米大使館職員らにけがはなかった。大使館が明らかにした。
事件の詳細は明らかにされておらず、現在捜査が行われている。イラク駐留米軍の戦闘部隊は約2週間前、都市部から撤収した。
ディカル州はイスラム教シーア派が住民の大半を占め、イラク治安部隊への治安権限委譲が早期に行われた場所の1つ。2007年には治安部隊と、シーア派の対米強硬派指導者サドル師の民兵組織が断続的に衝突した。先月には市場で自動車を使った自爆テロがあり、少なくとも37人が死亡、70人以上が負傷した。
ヒル大使は国務次官補当時、北朝鮮核問題をめぐる6者協議で米首席代表を務めていた。
http://www.nhk.or.jp/news/k10014215901000.htmlより、
バグダッド 連続テロ4人死亡
7月13日 7時46分
イラクの首都バグダッドで、キリスト教の教会の近くで爆弾が爆発するテロ事件が5件続けて発生し、あわせて4人が死亡、30人以上がけがをし、イスラム過激派の武装グループによる計画的な犯行とみられています。
バグダッド東部にある「ノートルダム教会」の前で、12日、車に仕掛けられていた爆弾が突然爆発し、警察によりますと、近くにいた市民4人が死亡したほか、日曜日の礼拝に出席するため教会に来ていたキリスト教徒8人を含む20人がけがをしたということです。
また、バグダッド市内のほかのキリスト教の教会の前でも、爆弾が爆発するテロ事件が立て続けに発生し、10人以上がけがをしました。
イラクの人口の3%に当たるおよそ80万人のキリスト教徒は、イラク戦争の開戦以降、イスラム過激派の武装グループによってテロの標的とされ、多くが周辺国などに避難する事態となっています。
この日の連続テロは、キリスト教徒が集まる日曜日の教会を標的にしたもので、武装グループによる計画的な犯行とみられています。
一方、AP通信などによりますと、イラクに駐在するアメリカのクリストファー・ヒル大使が12日、イラク南部で車列を組んで移動していたところ、近くで爆弾が爆発したということです。
ヒル大使を含めけが人はいなかったということですが、武装勢力が大使の車を狙って爆発物を仕掛けた可能性もあるとみられています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014162701000.htmlより、
イラクで連続テロ 35人死亡
7月9日 19時25分
イラク北部で、男が身につけた爆弾を爆発させる自爆テロを起こし、人々が集まってきたところで別の男が再び自爆する連続爆弾テロがあり、少なくとも35人が死亡し、65人がけがをしました。
イラク北部、モスル近郊のタルアファルで、9日朝、男が体に巻きつけていた爆弾を爆発させました。周辺の住民が集まってきたところ、別の男が身につけていた爆弾を爆発させました。警察によりますと、この爆発で少なくとも35人が死亡し、65人がけがをしました。現場には対テロ作戦を担う治安部隊の隊員の自宅があったということで、警察は、治安部隊を狙った武装勢力による連続自爆テロとみて調べています。
一方、バグダッドのサドルシティーでも同じころ、市場で爆弾が爆発して少なくとも7人が死亡したほか、市内の各地で道路脇に仕掛けられた爆弾が爆発するなどのテロ事件が相次ぎました。
イラクでは先月末、アメリカ軍の戦闘部隊が都市部から撤退し、イラクの軍や警察が治安維持の任務を引き継いだばかりです。しかし8日にもモスルで14人が死亡する爆弾テロが起きるなど、治安情勢は再び悪化しています。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009070901000690.htmlより、
イラク自爆テロ相次ぎ41人死亡 北部タルアファルとバグダッド
2009年7月9日 18時33分
【カイロ9日共同】イラク北部タルアファルと首都バグダッドで9日、爆弾テロが相次いで発生、ロイター通信によると、タルアファルでは少なくとも34人が死亡し60人が負傷、バグダッドでは少なくとも7人が死亡、20人が負傷した。
イラク駐留米軍の戦闘部隊は6月30日までに都市部からの撤退を完了させたが、それ以来最悪の被害となった。国際テロ組織アルカイダ系武装勢力などの犯行の可能性があり、イラク治安部隊による治安維持への不安が浮き彫りになった。
ロイターによると、タルアファルでは、自爆犯による1回目の爆発後、人が集まって来たところで自爆犯による第2の爆発が起きた。バグダッドでは北東部のイスラム教シーア派地区、サドルシティーの市場で2回の爆発があったという。
タルアファルを管轄するニナワ州などはアルカイダ系武装勢力の拠点とされ、8日にも州都モスル近郊の二つの村で車に積んだ爆弾によるテロがあり、少なくとも16人が死亡したばかりだった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009070900656より、
連続テロで41人死亡=米軍都市部撤退後、最悪の被害−イラク
【カイロ9日時事】イラクの首都バグダッドや北部の町タルアファルで9日、爆弾テロが相次ぎ、ロイター通信によると41人が死亡、80人以上が負傷した。6月末にイラク駐留米軍戦闘部隊が都市部から撤退して以降、最悪の被害となった。
タルアファルでは、自爆犯が爆発を起こした後、救助などのために人が集まってきたところで再び爆発が起き、34人が死亡、60人が負傷した。
バグダッドでは、イスラム教シーア派住民居住地区サドルシティーの市場で連続して爆発があり、7人が死亡、20人がけがをした。(2009/07/09-16:27)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014060851000.htmlより、
米副大統領 イラク支援強化を
7月5日 9時35分
イラクを訪問したアメリカのバイデン副大統領は、アメリカ軍が都市部の治安維持の任務をイラク側に引き継いだのを受けて、今後はイラクの政治的な安定に向けた支援を強化する考えを示しました。
就任後初めてイラクを訪れたバイデン副大統領は3日、マリキ首相らと会談したあと、アメリカの独立記念日の4日、アメリカ軍基地で兵士を激励しました。
この中でバイデン副大統領は、「われわれにはまだ非常に多くの厳しい任務があるが、皆さんのおかげでイラク人が責任を負うようになった」と述べ、先月いっぱいでアメリカ軍の戦闘部隊が都市部から撤退して治安維持の任務をイラク側に引き継いだ意義を強調しました。
そのうえで「アメリカの外交官たちは今後、イラクの永続的な平和や安定に向けて政治的な妥協を図るための支援に力を入れていく」と述べて、当面、軍を駐留させながらもイラク国内の宗派や民族間の対立を解消して、イラクの政治的な安定につなげるための支援を強化していく考えを示しました。
バイデン副大統領は、オバマ大統領からアメリカ軍の再来年末までの全面撤退に向けた調整を担うよう指示されており、今回の訪問では、撤退を予定通り進めるためにも国民の融和に向けてさらに努力するようイラク側に強く促しました。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009070400151より、
国民融和や政治安定求める=イラク首相と会談−米副大統領
【カイロ4日時事】イラク訪問中のバイデン米副大統領は3日、首都バグダッドでマリキ首相と会談した。同副大統領は会談後、「イラク国民はなお残っている相違を解消するために政治的プロセスを用い、国民的な利益を促進する必要がある」と述べ、2011年末を期限とする米軍撤退までに国民融和を実現し、政治的な安定を図るよう呼び掛けた。
バイデン副大統領のイラク訪問は、1月のオバマ政権発足後初めて。6月末までに米軍戦闘部隊が都市部から撤退したのに続き、11年末を期限に現在約13万人の米軍部隊が段階的に撤退するのを踏まえ、撤退実現への環境整備をイラク側に促す狙いがある。(2009/07/04-14:14)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009070301001195.htmlより、
米副大統領がイラク初訪問 駐留軍司令官らと会談
2009年7月3日 23時06分
【カイロ3日共同】バイデン米副大統領は2日、イラクの首都バグダッドを予告なしに訪問、3日、オディエルノ駐留米軍司令官やヒル駐イラク米大使らと会談し、米軍戦闘部隊の都市部撤退などについて意見交換した。AP通信などが伝えた。
バイデン氏のイラク訪問は副大統領就任以来初めて。バイデン氏は滞在中、イラクのタラバニ大統領やマリキ首相とも会談する。
米大統領報道官は6月30日、イラク政策をバイデン氏が統括すると明らかにしていた。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200907030022.htmlより、
2009.07.03 Web posted at: 17:31 JST Updated - CNN
米副大統領が予告なしにイラクを訪問、米軍撤退問題など協議
バグダッド(CNN) ホワイトハウスは2日、バイデン副大統領が同日、イラクを訪問したと発表した。予告なしの訪問で、副大統領のイラク入りは就任後、初めて。就任前にも今年、訪れている。
滞在中にタラバニ大統領やマリキ首相と会談、米軍の撤退問題やイラクの政治的安定などを話し合う見通し。米軍司令官らとも会談する。
駐留米軍は6月30日までに、新たな駐留協定に従い、都市部から全面撤退している。ホワイトハウスによると、バイデン氏は4日、駐留部隊を訪れ、米独立記念日に合わせた演説も行う。また、バグダッド以外の都市を訪ねる可能性がある。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014026141000.htmlより、
“イラク国民の融和が課題”
7月3日 6時54分
イラクに駐在するアメリカのヒル大使がNHKの単独インタビューに応じ、アメリカ軍は計画どおり再来年末までに全面的に撤退すると強調する一方、今後の最大の課題は宗派や民族間の対立の解消だとして、イラク政府を支援していく考えを示しました。
クリストファー・ヒル大使は、前のブッシュ政権で国務次官補として北朝鮮問題を担当したあと、およそ2か月前に着任し、2日バグダッドでNHKのインタビューに応じました。
この中で、ヒル大使は、アメリカ軍の戦闘部隊が先月末、都市部からの撤退を完了したことについて「われわれは長い時間をかけてイラク軍の訓練を行ってきた。治安を引き継ぐ時期であり、今のところうまくいっている」と述べて、治安の改善に自信を示すとともに再来年末の期限までにアメリカ軍がイラクから全面的に撤退する計画に変更はないと強調しました。
一方で、ヒル大使は、石油の利権などをめぐって続く、異なる宗派や民族の間の対立について「政治的な問題を解決できないと銃を撃ち合うような状況に逆戻りしてしまう。イラク政府は、もっと対立の解消に努力しなければならないし、われわれもそれを支援する」と述べ、今後のイラクの安定に向けて国民の融和が最優先の課題だとしてイラク政府を支援していく考えを示しました。
http://blog.goo.ne.jp/05a21/e/73941b557b9ab17559e5d72334d2d906