掃除の知恵

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解説: 米国におけるアマチュア無線の目的
昨日の日記で示した、米国でのアマチュア無線の目的について、英語原文のみの掲載としていたので、少々解説を加えておこう。なお、筆者は直訳が得意ではない(こう書くと聞こえがよいが、要するにいちいち字引を引くのが面倒なだけ)ので、正確性についてはあまり期待されないよう願いたいhi。(1) Recognition and enhancement of the value of the amateur service to the public as a voluntary noncommercial communication service, paticularly with respect to providing emergence communications.端折って意訳すれば、「アマチュア無線サーヴィスをヴォランティアによる無償の通信手段として認知させ、またそれを強化すること。とりわけ非常通信の提供において」とでもなろうか。キーワードは「ヴォランティアによる無償の」。要するに、アマチュア無線はヴォランティア精神によって運営されているのだ。(2) Continuation and extension of the amateur\'s proven ability to contribute to the advancement of the radio art.大まかに言えば、「無線分野における技術の発展にアマチュア無線家の技能が継続して貢献すること」か。言わば「自己訓練と、そのフィードバック」だ。アマチュア無線の技術向上の成果は、全ての技術者・専門家に共有されるのである。(3) Encouragement and improvement of the amateur service through rules which provide for advancing skills in both the communication and technical phases of the art.これも大まかに言えば、「コミュニケーションと技術のスキルを上昇させるためのルールを通じて、アマチュア無線サーヴィスの両面を強化し高めて行くこと」となろうか。これも言わば「自己訓練とフィードバック」なのであろうが、アマチュア無線家は、コミュニケーション面と技術面の、両面に亘るスキルの向上が求められているのである。(4) Expansion of the existing reservoir within the Amateur Radio service of trained operators, technicians, and electronics experts.これは筆者がもっとも着目している目的。「よく訓練された無線オペレータ、技術者、およびエレクトロニクス分野の専門家による、アマチュア無線サーヴィスを通じての既存の蓄積を高めて行くこと」。要するに、「無線オペレータの養成と、科学技術の普及・発展」であろう。これは特に、「理科離れ」が指摘される昨今の日本においても、主に若い人たちの育成に一役買う目的ではなかろうか。(5) Communication and extension of the amateur\'s unique ability to enhance international goodwill.これも筆者が特に注目したい目的の一つで、一言で言えば「国際親善への貢献」である。「アマチュア無線家独特の能力による、国際親善の強化のためのコミュニケーションとその発展」。世界中に伝わる電波を使ってコミュニケーションをする趣味だからこそできる、社会貢献である。読者諸賢のご参考になれば幸いである。
http://blog.goo.ne.jp/jo3vvo/e/4ecf2b110eeb9af906bbd87b81425c99

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